本日もメダカ屋開業相談のお客様がご来店。５０歳の男性。 なんとその方は現時点でメダカ飼育経験ゼロ。つまり純粋にビジネスとして注目をされているのです。そういった方が業界参戦に関心をもたれるのはいいことだと思います。その位魅力のある業界ということ。誰にも関心を持たれない業界ほどつらいものはないので。 但しどんな仕事もそうですが、決して甘くはありません。したがって０から独力でやるのは相当な努力が必要です。しかもその努力は方向も重要。かつ戦略的でなくてはなりません。その努力方向や戦略…

今日もメダカ屋開業に関するご相談の方がご来店。 すでに会社経営をされている都内の方。新規事業としてメダカ販売をご検討とのこと。 頂いたご質問の一つが 「メダカの棚卸はどうされていますか？」 なるほど。 すでに会社経営をされている方ならではの着眼点。税理士さんと相談しても答えは出てこないのだそうです。 その答えを聞きたい方はぜひご来店ください。メダカの場合、金魚や熱帯魚と違う点があるのです。ここには書けませんが口頭ではお教えすることができます（違法行為、というわけではありません…

…定です。 現在5件のメダカ屋開業相談を受けています。この中で実際に何件が開店に至ることができるでしょう。看板を年内に追加発注するくらいの勢いはありそうな予感はしています。 この看板を掲げて堀切めだかグループの同志となってメダカ屋を開業をしてみたい方を引き続き募集しています。開業相談含めてお気軽に兵頭の携帯電話までご連絡ください。07055538247 ************************ にほんブログ村メダカブログ部門ランキング約1200ブログ中第６位（２月２８日…

メダカ屋開業相談の方が今日はなんと3組ご来店。 廃業した養鯉場を活用した事業をご検討中の北陸地方の方、脱サラ（リストラ的な）が目の前に迫った千葉県の方、会社勤めにモヤモヤされている東京の方、の3組です。 目先はしんどいこの転機は人生を好転させるチャンスでもあります。応援もさせていただきますし、頑張っていただきたいと思います。 ところで、その北陸の方との雑談の中で一つのひらめきがありました。寒冷地域というハンデキャップを逆手に取ったメダカの生産販売の戦略です。 ここには書けませ…

昨日もお一人、脱サラ＆メダカ屋開業を夢見るお客様がご来店。 簡単にまとめるとこんな状況の方。 ・若い男性 ・独身 ・会社員（運送関係、業績は厳しい模様で待遇も良くない） ・地方の物件情報サイトをみて物件購入、移転、脱サラ、メダカ屋開業に憧れ（まだ妄想段階） ・独立や経営のことは全く分からないので踏み出せない この方の場合、失うものやリスクは極めて低い状況と言えそうです。私は夢に挑戦することを強くお勧めさせていただきました。業務提携のような形での支援もしますと。 この場合、次の…

本日もメダカビジネスの開業をご検討中のお客様がお見えになりました。 今回の方は当社との提携案件ではなく、すでに別の事業をされている東京都内の企業様の新規事業としてメダカ事業への参入案件です。 お越しいただいたのは社長さんではなく事業責任者の若い男性の方。したがって開業相談というよりは視察ということになろうかと思います。すでに細々とながらメダカの飼育は開始しておられるとのことです。 こういったケースのお客様のご来店も歓迎しています。このブログでは何度も書いていますが、メダカブー…

私にとって「書中の師」の一人であるチェンストア経営コンサルタントの渥美俊一氏（故人）。 これらの書籍は若い頃、夢中になって勉強した渥美理論の一部です。 渥美さんはイオン、ヨーカドー、ダイエーなどを始め、昭和３０年代から数百社のTOPを指導し日本のチェーンストアの礎を築かれた大功労者です。 渥美理論とは何かを簡単に表現すると 「元来、家業レベルであった小売業を産業化し、多店化を目指す。そのスケールメリットを活かし消費者に近い立場にある小売業主導で安価で良質な商品の開発を推進する…

メダカ屋をすでに副業で開業しているが、来年には脱サラし、本業にして支店をどんどん出して将来は上場も視野に入れたいという、大変勇ましい方から今日の午前中にご連絡をいただきました。お電話でお話を伺いました。50歳代の男性。西日本の方。過去に起業経験もお持ちです。エネルギッシュなロマンチスト。いつかお会いできる日が楽しみです。 午後は40歳近い男性二人組がご来店。東京の方です。こちらも起業経験がおありで将来のメダカ屋開業をお考えとのこと。今日はメダカのお買い上げもいただいたのですが…

今日もメダカ屋開業相談のお客様がいらっしゃいました。開業相談はおおむね次の４パターンです。 １．副業でメダカ屋に挑戦したい ２．脱サラしてメダカ屋に挑戦したい ３．障碍者就労支援事業でメダカ屋に挑戦したい ４．既存の会社の新規事業でメダカ屋に挑戦したい 今日の案件は４番でした。 いずれのパターンもこの１年で複数件の相談をいただいています。基本的には開業相談は歓迎し、応援させていただくというスタンスを取っています。 この考えの根底にあるのは２０年前に在籍していた会社の影響です。…